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2013.05.09 Thu

We held a creative exhibition with cooperation from Fukuoka City on April 13 (Sat.) and April 14 (Sun.) 『The Cave』- teamLab Exhibition Fukuoka 2013 –

4/13(土)、4/14(日)の2日間限定で、福岡市協力のもと、クリエイティブエキシビジョンを開催しました。
今回は、キャナルシティ博多を会場に、世界でも高い評価を受けている「ウルトラテクノロジスト集団」チームラボのインスタレーションの展示となります。
ここで、イベントの裏側と当日の模様をレポートします。

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今回、2日間限定のゲリライベントということもあり、準備作業は深夜からスタート。
タイムリミットの翌朝までに、イベント設営を終えなくてはいけません。
まず、インスタレーションの展示に必要な真っ暗な空間を創るため
大きな建屋(高さ4m、幅5m、奥行き10m)を、屋外に登場させました。

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建屋に使用したトラスの総延長は、100m!天井の代わりに特注の遮光シートを建屋上部に取り付けます。この時点で、作業開始から6時間が経過していました…。

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そして、プロジェクターのセッティングやPCとの接続をして、
テスト作業をしているうちに、陽が昇りそれからもずっと作業は続きました。
そんな作業の中でも、一番大変だったのが、5台のプロジェクターを設置する作業。
チームラボの尹(ユン)さんが、投影した映像のつなぎ目、レンズによる歪みなど、
微妙な調整を数時間かけてセッティングしていきました。
(※写真はオペレーティングルームです)

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大きな建屋『The Cave』が完成。上から見てもかなり存在感があります。

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そして、無事にイベントがスタートしました。

今回チームラボが発表したのは、
新作と代表作品のひとつ『花紅ハナハクレナイ 2005』のインスタレーション作品。
さらにイベントにはチームラボに加え、福岡を中心に活動する3つのラボも参戦しました。

新進気鋭の若手アーティスト、VJ TKMi(タクミ)が率いる「B-DASH Lab.」や、福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボ「anno lab」、そして「invisible designs lab.」
コラボレーションによるインスタレーション作品が、暗闇に美しく浮かび上がりました。

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Team Lab 作品名「Fukuoka × team Lab」

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Team Lab 作品名「花紅」

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anno lab × invisible designs lab. 作品名「cosmoscollider」
この作品は、コントローラを用いずに操作ができる体感型のゲームシステム
「キネクト」を活用したインスタレーションの展示です。
両手を動かすと、様々な方向に映像が動き出します。

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B-DASH Lab. 作品名「ようこそ、近未来。僕らの九州へ」

この作品は、手を叩くと、粒がはじけたような映像が映し出される
双方向からなるインスタレーションの展示です。
観客の方々の手をたたく音が、建屋の外まで大きく響いてました。

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このようなインスタレーションの展示イベントですが、
じつは屋外で実施されることは非常にめずらしいことのようです。
また、国外でも評価されるほどの高い質の作品が、無料で鑑賞できるということもあり
イベントには、2日間で1,300人を超える方がいらっしゃいました。

今回のような感性を刺激するアートイベントが、
これからも街中のあらゆるところで楽しめるようになればいいなと思います。

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福岡アジア文化賞

アジアフォーカス福岡国際映画祭

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