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2019.02.07 Thu

映画監督 堤幸彦氏セミナー開催について【2月10日】

堤幸彦の仕事と福岡論
■概要
2月10日(日)、映画監督である堤幸彦氏によるセミナー「福岡で映画を語る。堤幸彦の仕事と『福岡論』」が開催されます。堤監督は「トリック」シリーズ、「20世紀少年」三部作など、話題の映画・ドラマのほか、舞台「魔界転生」の舞台等、数多くの作品を手掛けられており、映画「十二人の死にたい子どもたち」も現在上映中。監督の仕事の進め方や、前日に福岡をめぐり独自の視点から見た「福岡」について、地元の若手映像作家である萱野孝幸氏(※)等をパネリストに交え、討論します。
 
※関連企画として2月17日(日)に,萱野氏が監督を務めた映画「カランデイバ」の上映会を開催。

■セミナー 詳細
日程:2019年2月10日(日)
時間:18時受付開始/18時30分開演
場所:福岡市科学館サイエンスホール
料金:一般4,000円 学生・未就学児 無料
※学生の方は当日学生証提示をお願いします。
※小学生以下は必ず保護者同伴でお願いします。
※当日券は上記金額に500円追加とさせていただきます。
座席:自由席
※席に限りがあるため先着順とさせていただきます。
講演会 お申込み方法
下記フォームにてエントリーください。
https://goo.gl/forms/pf2SR7C7EiehqdBz2
なお関連企画として、2月17日(日)には、萱野氏が監督を務めた映画「カランデイバ」の上映会も開催します。

■堤幸彦監督 プロフィール
1955年生まれ、愛知県出身。映画、テレビドラマ、舞台など多岐にわたり 活動する。88年、オムニバス映画『バカヤロー!私、怒ってます』の『英語 がなんだ』で映画監督デビュー。主な監督作品に『トリック劇場版』シリーズ(02~14)、『明日の記憶』(06)、『20世紀少年』 三部作(08~09)、『劇場版 SPEC』シリーズ(12~13)、『悼人』(15)、『イニシエーション・ ラブ』(15)、『天空の蜂』(15)、『真田十勇士』(16)、『人魚の眠る家』(1 8)など。
最新作の『十二人の死にたい子どもたち』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が1月25(金)より全国公開。
ドラマ「SICK’S」三部作の新シリーズ「覇乃抄」が2019年春からParaviで配信。
『真田十勇士』、『魔界転生』(2018年10月に博多座にて31公演のロングラン上演をし、好評を博したことは記憶に新しい)などの舞台演出も手掛ける。
2010年より愛知工業大学客員教授に就任。
2015年 第40回報知映画賞・監督賞受賞。

■セミナー主催:(株)モア・エージェンシー 協力:(有)アルファープロデュース
【お問い合わせ】
お問合せ:(株)モア・エージェンシー
電話:092-5154382
Mail:info@more-agency.com

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