2014.08.28 Thu
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014
「福岡アジア美術トリエンナーレ」は、福岡アジア美術館の調査研究や交流事業の成果と蓄積を生かし、アジア21か国・地域の美術の新傾向を紹介する3年毎の展覧会。開館15周年を記念する本展では、アジア21カ国・地域から46人・組の美術作家を厳選して紹介します。会期中には、参加作家による多彩な交流プログラム(滞在制作、ワークショップ、トークなど)を行います。
また同時期に、三菱地所アルティアムでは、台湾をはじめ、国際的に高く評価される現代美術のトップランナーの袁廣鳴(ユェン・グァンミン)のビデオアート展が開催するほか、紺屋2023ではタイ出身のアーティスト、ナウィン・ラワンチャイクンの展示が行われるなどアジアのアートに注目が集まります。
イベントの詳細は、公式サイトにて
http://fukuokatriennale.ajibi.jp