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2022.10.17 Mon

10月21日に「オトと映像のはじまりを紡ぐ展2」を開催!


10月21日に福岡市博物館にて「オトと映像のはじまりを紡ぐ展2」を開催します。
ここでしか見ることのできない音と映像の即興演奏をお楽しみください。

【日時】
10月21日(金)開場 18:30
ナイトミュージアム(博物館閉館後のイベント)
【開催場所】
福岡市博物館

▼お申込み:申込ページにて詳細をご確認の上、お申込みください。
https://ototoeizo.peatix.com/

【出演者】
画家:中山晃子
AKIKO NAKAYAMA 画家。色彩と流動の持つエネルギーを用い、様々な素材を反応させることで生きている絵を出現させる。絶えず変容していく「Alive Painting」シリーズや、その排液を濾過させるプロセスを可視化し定着させる「Still Life」シリーズなど、パフォーマティブな要素の強い絵画は常に生成され続ける。様々なメディウムや色彩が渾然となり、生き生きと変化していく作品は、即興的な詩のようでもある。鑑賞者はこの詩的な風景に、自己や生物、自然などを投影させながら導かれ入り込んでいく。近年ではTEDxHaneda、Ars Electronica Fes(オーストリア)、MUTEK モントリオール、Tokyo 2020 オリンピック閉会式等に出演。

音楽家:和泉希洋志
KIYOSHI IZUMI 1968年香川県生まれ。日常生活にある五感をテーマに、音やイメージなどを自在にリミックスし作品を編み上げるアーティスト。主にサンプリング・メソッドによる絵画、立体、映像、洋服、料理などを制作。1990年初個展。以後数々の展覧会やパフォーマンスに参加。一方で音響・音楽に関わる活動を行い、多くの国内外の音楽家と共演。1997年英国のレーベル(リフレックス)よりCDデビューを皮切りに、2000年、2004年、2016年にソロアルバムをリリース、aSymMedley名義で2011年、MIRAIGAMILL名義で2019年にアルバムをリリース。その他コンピレーションに多数参加、リミックスも行う。“SOMA”を拠点に食の提示、ギャラリーの運営、2015年には音楽レーベルbitSOMAを始動。

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