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2015.03.27 Fri

鈴木康広展「近所の地球 宇宙の黒板」

紙の葉っぱの表と裏に、開いた目と閉じた目が描かれており、
それが空から舞ってくるとクルクルと回転しまるでまばたきをしているように見える作品、
『まばたきの葉』で知られるアーティスト・鈴木康広。福岡では10年ぶりとなる、彼の個展が開催されます。
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《気球の人》
©Yasuhiro Suzuki

「近所の地球=人間にとって身近でありながら、身体感覚を超えた大きなもの」をテーマとする本展。
誰にとっても身近なモノや感覚、自然現象から見出した発見を作品へと昇華し、
“地球”という大きな存在とわたしたちとのつながりを感じさせてくれます。

期間中は、鈴木康広の作品がイムズ館内・吹き抜けにも登場します。

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